『整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2022年1号』が本日発刊されました。弊社代表本橋が、「Mobility first,then stability」というテーマで運動療法について寄稿しています。また、「椎間板ヘルニアに有効なmotoe control exerciseによる修正ストラテジー」というタイトルでエクササイズの解説動画もついています。
目次は以下の通りです。
■FEATURE
最新 腰椎椎間板ヘルニアの治療 Beyond the current standard
[プランナー]
西良浩一 徳島大学運動機能外科学(整形外科)教授
[総論]
1.保存療法ストラテジー:椎間板ヘルニアの自然経過と消失メカニズム
名古屋市立大学運動器スポーツ先進医学寄附講座助教 八木 清
[運動療法]
2.Mobility first,then stability
一般社団法人 Educate Movement Institute 代表理事 本橋恵美
3.椎間板とコントロロジー
医療法人明和会 整形外科 スポーツ・栄養クリニック代官山 理学療法士/ピラティスラボ代官山・青山Reserve インストラクター 山﨑美織
医療法人明和会 整形外科 スポーツ・栄養クリニック代官山 理学療法士/ピラティスラボ代官山・青山Reserve ジェネラルマネージャー/ シニアインストラクター 増渕喜秋
医療法人明和会 整形外科 スポーツ・栄養クリニック福岡・代官山 理事長(福岡院長)/ピラティスラボ福岡・代官山・青山Reserve 代表 武田淳也
[積極的保存療法]
4.腰椎椎間板ヘルニアに対する椎間板内酵素注入療法
浜松医科大学整形外科助教 坂野友啓
[低侵襲手術療法]
5.Love法:基本手技と外視鏡を用いた手術
独立行政法人国立病院機構岡山医療センター整形外科 山根健太郎
独立行政法人国立病院機構岡山医療センター整形外科 篠原健介
独立行政法人国立病院機構岡山医療センター整形外科 宇川 諒
独立行政法人国立病院機構岡山医療センター整形外科医長 竹内一裕
6.内視鏡MED法:Microendoscopic discectomy(MED)
和歌山県立医科大学附属病院紀北分院 整形外科教授 中川幸洋
7.Transforaminal全内視鏡手術:TF-FED法
徳島大学大学院医歯薬学研究部 運動機能外科学(整形外科)助教 井ノ口 崇
[ヘルニア類似疾患への全内視鏡]
8.椎間板性腰痛と全内視鏡下Thermal annuloplasty:High intensity zoneとToxic annular tearに注目して
徳島大学大学院医歯薬学研究部 運動機能外科学(整形外科)助教 杉浦宏祐
9.椎間板嚢腫と全内視鏡手術
JA 徳島厚生連阿南医療センター整形外科医長 山田祐嗣
JA 徳島厚生連阿南医療センター副院長 前田 徹
徳島大学運動機能外科学(整形外科)教授 西良浩一