脊柱管狭窄症に対する運動療法の書籍が本日発売となりました。著者は、体幹機能研究の第一人者である早稲田大学の金岡恒治先生、運動指導を弊社代表本橋が担当しています。ヨガ・ピラティスをベースに、高齢者の方でも出来る簡単なエクササイズをご紹介していますので、ぜひお手に取ってご覧ください。全国の書店やネットでも購入していただけます。
【目次】
・歌舞伎俳優・松本白鸚さん演じる「弁慶」。強靱な足腰を保つ秘訣は、毎日実践している「1ポーズ」
・脊柱管狭窄症は姿勢や動作のクセが招く全身の生活習慣病。最新運動療法「1ポーズ」でクセを正すのが自力克服のカギ
・1章:脊柱管狭窄症の新事実! 最新の「診療ガイドライン」が発表され、治療の常識が大転換
・2章:腰痛をくり返した人ほど危ない! なぜ脊柱管は狭窄する? 「原因・発症のしくみをマンガ図解」
・3章:将来どうなる? 自分で体を動かす運動療法こそ悪化防止・自力克服・手術回避の必須条件
・4章:前かがみのクセで背骨の間隔がギチギチにつまり坐骨神経痛・しびれに悩む人は背骨リセット1ポーズ①「椎間広げ」で改善
・5章:24個の背骨の動きが硬い人は腰椎を「く」の字に動かすクセを正して腰痛を除く背骨リセット1ポーズ②「背骨ロール」が一番
・6章:背中が丸くて動きが硬い人は背骨リセットポーズ③「胸椎反らし」で可動性を高めれば腰椎の負荷が減りネコ背が退きお尻のしびれ痛も好転
・7章:股関節の動きが硬い人も腰椎の負荷が大きく、背骨リセットポーズ④「股関節ゆるめ」なら間欠性跛行・太もも痛も軽快
・8章:不快な足指・足裏のしびれ・間欠性跛行に特に効果! 狭窄症患者に多い反り腰を正して神経の圧迫をゆるめる「脊柱管拡大1ポーズ」
・9章:すべり・側弯・圧迫骨折で腰椎が不安定になると現れる腰痛・殿部痛・しびれは寝床でできる「体幹強化1ポーズ」で見事改善
・10章:あいたたたた! 足腰のしびれ痛で「困った」を解決! 日常動作が驚くほどらくになる生活場面別「痛み防止1ポーズ」一覧
・11章:脊柱管狭窄症に伴うお尻の痛み・こむら返り・足裏しびれ・冷え・頻尿を解消! 「悩みの部位別・症状別1ポーズ」
・12章:手術をすでに受けた人こそ運動療法が極めて重要で、再発・悪化の防止にも症状緩和にも1ポーズが有効
・13章:手術を回避できた! 痛みなく歩ける距離が延びた! すべり症・側弯症でも改善した! 旅行もゴルフもできた!症例集
・14章:脊柱管狭窄症は今の治療で本当に治るのか? 病院の治療・薬・手術の実際と効果を本音でズバリ解説
・どのくらいやればいい? ゴルフをするときの注意点は? など「脊柱管狭窄症 自力克服のためのQ&A」