【オンラインセミナー】ヨガ・ピラティスによる運動療法

7月の菅谷啓之先生、8月末の鈴木智先生のセミナーに引き続き、第3弾として弊社代表本橋が講師を務めるオンラインセミナーを開催いたします。テーマは「ヨガ・ピラティスによる運動療法」です。術後のリハビリテーションやアスリートのコンディショニングトレーニングとして活用できるヨガ・ピラティスについて、3つのポイントをお伝えいたします。

《セミナー内容》

Exercise is medicine(運動は薬である)という言葉が定着しつつあるが,薬となるエクササイズとは何か,病態別にどう使ったら良いかについて把握できているだろうか.この数年,運動療法の変革が生じ,動きを単独で見ることや,疼痛部位のみの画像診断するのではなく,全身の動作を包括的に観察し,障害の要因となり得る機能不全を評価する必要性が強調されている。このコンセプトに基づき、多くの医師や医療従事者が,モーターコントロールを意識したエクササイズを臨床で活用し始めている.つまりExercise as medicine(薬としての運動)として手軽に処方できるようにするための方法を考える段階にきている.

本講演で紹介するヨガやピラティスといったエクササイズは,肩関節や筋の可動性のみを追求したものではなく,呼吸に重点を置き,脊椎を支えるローカル筋とグローバル筋を適切に稼働させ,動的安定性も獲得できるモーターコントロールエクササイズ(MCEx)となる.これは「適切な関節が,適切な可動域において,適切なタイミングと,適切な強度で利用される」機能的動作である.一つでも不良な動作があれば全身を協調して動かせず代償動作が伴い,パフォーマンスが低下するだけでなく,障害因子となるだろう.各関節の運動連鎖によるエネルギーの伝達,つまり全身運動で,スムーズな協調性を獲得しなければならない. 両メソッドによる運動療法は,除痛だけを目的とするのではなく,全身の機能回復することや,運動器障害の一次予防対策として有用である.このセミナーでは外来診療時やリハビリテーションで活用することのできる具体的な動作指導や言葉がけを紹介する.

【日時】
2023年9月27日(水)20:00~21:30(講義60分程度+質疑応答)

【講師】
本橋恵美(株式会社E.M.I.代表取締役 / コンディショニングコーチ / 徳島大学医学部大学院医学研究科医科学専攻運動機能外科学分野 在籍(学生&講師)/ スポーツ医学アカデミー主宰)

【配信方法】
ZOOMウェビナー

【料金】
1,500円

【その他】
見逃し配信あり(セミナー翌日 または 翌々日より2週間程度を予定)

【主催】
株式会社E.M.I.

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